修羅の桜
僕に不満顔を見せたけど、さすが超人高杉サン。

「おいおめぇ…んなところで何ぬかしてんだ!」

ころっと顔を変えて怒声を発した。
さっすが〜(*´∇`*)

「ヒッた、高杉サン!」
「高杉…だと?」

お…あれ…は?!

「あ、お前!」

あのちっちゃい、私が巻き込まれた原因でもある少年だった。


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