お前は俺のもの
「美味しい~。」



私と正反対に



「甘い。」




「じゃ~ 今度はチーズケーキですね。」




結局 ほとんど私が食べた
2個分は私 イヤもっと食べたかも・・




台所でお皿を洗ってると インターホンが鳴った
誰か来たんだ




出ようとしない水城さん



「出ないんですか?」




「あぁ。」



それでも 何度もなる
急用じゃないの?と思いながら 水城さんを見たら 立ち上がって玄関へ




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