お前は俺のもの
朝 裸で抱き合う私達
水城さんが起きる前に服着なきゃ!



そ~っと動くが




「由菜?」



起きちゃった・・・
寝たふりしようか・・・




迷ってる間もなく
首筋を舐められる



「・・・あ!」




クスッと笑いながら 手は胸へ
もしかして 朝から・・




「水城さん!明るいです。」




「朝だからな~。」




それは 当たり前だけど
私が言いたいのは 違う!




「恥ずかしいです。」




「昨日 全部見た。」




昨日と今日は違う!



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