お前は俺のもの
私の抵抗は 終わった




水城さんには逆らえず 深く愛された




「由菜。名前で呼んで。」




愛された後 腕枕をしながら言う
水城さん




「那月さん?」




「もっと。」




「那月・・・・」




さんと言おうとしたのに 唇を覆われる
と言うより 食べられた




「那月で良い。」




「那月?」



何で?マークって笑った




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