お前は俺のもの
「山下君ってさ~ 孝子さんの事好きだよね?」
「・・・・・・」
私の言葉に驚いたのか 立ち止って目を見開く
返事はないけど 顔見たらわかる
真っ赤だ
「な・何で・・」
「見てたら わかるよ。山下君 孝子さんをよく見てるもん。」
席が目の前って言うのもあるけど よく見てる
愛おしそうな目で
多分 孝子さんも好きなんだと思う
良く 二人見つめ合ってるもん
「誰にも言うなよ!」
「言わないよ~。でも 孝子さんには言った方が良いんじゃない?」
だって 孝子さんの方が年上だから 気にしてると思う
絶対 孝子さんから言わなさそうだし
「・・・・・・」
私の言葉に驚いたのか 立ち止って目を見開く
返事はないけど 顔見たらわかる
真っ赤だ
「な・何で・・」
「見てたら わかるよ。山下君 孝子さんをよく見てるもん。」
席が目の前って言うのもあるけど よく見てる
愛おしそうな目で
多分 孝子さんも好きなんだと思う
良く 二人見つめ合ってるもん
「誰にも言うなよ!」
「言わないよ~。でも 孝子さんには言った方が良いんじゃない?」
だって 孝子さんの方が年上だから 気にしてると思う
絶対 孝子さんから言わなさそうだし