お前は俺のもの

「何で知ってるの？」




「見てれば　わかります。」





「内緒だからね。」




下を向いて仕事をし出す孝子さん




どうにかして孝子さん達を引っ付けられないかな～
私一人じゃー絶対に上手かないし・・



那月に頼もうかな～










「そんなのほっといたら　引っ付くだろ。」






何て冷たい！




「孝子さん　20代で結婚したいんだって～。時間がないのよ！」




「そんな事より。」




私にキスをしようと迫ってくる那月
真剣に悩んでるのに・・




自分の唇を手で塞いだ




「おい！」




「ちゃんと話し聞いてよ。」




「わかった。」