お前は俺のもの
しばらく考えて那月は



「この家に二人を呼んだら良いだろ?」




「それ良いね~。」




私が喜んでると 那月は私を倒した




「もう良いだろ?」




「いつにする?」




眉間に皺を寄せる那月



善は急げ!




「土曜日にしようか?」




「あぁ。」




二人の事を考えていた私
怒った那月は



「いたっ!」




首を噛みついた




「何で噛むのよ!」




睨みつける那月 キス拒んだから?



「ごめんね?でも 噛まなくても良いじゃん。」




拗ねてしまった那月は 私を抱きしめて寝た



怒ってても抱きしめてくれるのは嬉しいな~







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