お前は俺のもの
「水城さん コーヒー以外飲まないのかと思ってました。」




「お前な・・・ 酒も飲むし。」




そう言いながら お茶を飲む
喉仏が動いた



こんなに近くで食べるの始めてかも
何度か食事した事あるけど 皆居るし
いつも席は離れてた




この間 初めて二人で食事した時も
嫌じゃ無かった



この二人の空間も嫌じゃない




「お!止んだな。」




そう言いながら車を降りて行った
私は残ってるおにぎりを食べる



急いで車から出る




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