お前は俺のもの
落ち着いた私は 床に座ったまま頭をベットに付けた



昨日眠れなかったから 急に睡魔が襲ってくる




「ベットで寝ろ。」



私を抱えベットに寝かす
寝る前に 一言言わなきゃ




「ありがとうございます。後で鍵閉めるので そのまま出てって下さい。」




眉間に皺を寄せる
でも 今の私には どーでもいい



眠気が勝ってる



「危ないだろ。鍵は?」




「玄関にあります。ポストに入れといて下さい。」




もう目が閉じて・・・
そこから 記憶が無くなった




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