お前は俺のもの
そして 次の日
ぐっすり寝た私は お腹がすき過ぎて目が覚めた



まる1日何も食べてない
寝てる水城さんを起こさないようにベットから下りた




冷蔵庫を見る
ケーキの箱



目を輝かした私は その箱を出してテーブルに置く
箱の中身を見ようとしたら 視線に気づいた



起きてたんだ・・



「おはようございます。」




「元気そうで良かった。」




「ははは・・ お腹すいちゃって・・」




色気より食い気の私
”どーぞ”と言われたので 



「頂きます。」





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