親友の大切な人。




「 ちょっと! なに言っちゃって「ごめんっ!まぢでごめんっ!」




顔の前で手を合わせて謝ってきた。




「 何であんな事… 言うのよ……」




「 瑠羽と付き合ってるって事にすれば、女の子達が寄って来ないと思ってー…… ねぇー ごめんね?」




また上目遣いかよっ! それに弱いんだからー……はぁー




「いいよ。」




「ありがとっ♡ さすが瑠羽♡大すきっっ!」




ホントにこいつは無意識なわけ? やめてよ。 期待しちゃうぢゃん。
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