[詩]あいつだけ
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俺な…あいつが『好きやで』ってゆってくれたからここにおんねん。



俺…あいつに溺れてる

好きやねん
大好きやねん

愛しとる





あいつとおると自分が自分じゃないってゆうか…自分でもビックリするぐらい変われんねん。
心が暖かくなって、優しくなって、笑顔になれる。

昔の俺は、笑う事が苦しかった…なにもかもが嫌で怖くて、ただ時間が過ぎるのを待ってた‥そんな自分にムカついてた…

でも、あいつに会って初めて知った。あいつが教えてくれたんや。
自分の存在する意味を…

あいつを守るために俺がおる。あいつのために存在してる。

だから、あいつの笑顔を奪うやつは誰であっても絶対許さん。

あいつだけ…あいつを守る事ができるなら

俺は俺を捨ててもえぇ…



だからあいつを守らして…







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