ラブサプリ
「ちょっ…一月?」

あたしは先生にぎゅっと抱きしめられていた。


「落ち着く。」

耳元でそんなことを言われてあたしの顔は真っ赤になって言った。

「由良」

「はっはぃ!」

先生のほうを向いた瞬間
先生の唇があたしの唇に当たった。

色々な角度から降ってくるキスにあたしはただ先生に抱きつくぐらいしかできなかった。

先生の舌があたしの唇を割って入ってきた。


先生はあたしの舌を絡めていく


「…あっ…」

思わず吐息が漏れたけど先生はお構いなしに続ける。
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