ラブサプリ
自分でやった行動にあたしは意味がわからずなりすぐにその唇を離した。
「お前な…俺を本気にさせたいわけ?」

先生は焦った表情だったけど口は笑っていた。

「言い忘れたけど俺は、家に居る時は男だ、学校は教師だかんな」
そういって先生はあたしの腕を引っ張った。


えっ?何?何なのっ?!
先生の向かっているところは寝室。寝室のドアを閉めあたしをベッドに押しやった

「本気だから」
そういってあたしの唇にキスした、先生の激しいキスにあたしは溶けそうだった。
「はっう」

あたしは思わず変な声を出してしまった。そして先生はあたしの口の中に舌を入れてきた、正直ココまで来ると思わなかった、こういうのがはじめだったあたしは何をすればいいかわからず先生のやられるがままだった

状況が読み込めなくて頭の中がすっきりしなかったあたしは先生を止めた
「先生!」

「ん?」

「ん?じゃありませんよっ何ですかっ…そのっこれは…」
あたしは顔がゆでタコみたいに真っ赤になった

はずかしすぎるよっ…
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