超企業
邂逅の刻 ネオン
僕は新たに開設されたというバーにむかう。
今ある解をさらに降りられるよう階段が出来ている。
元からあったかくし階段なのか、それともこの1日で作り上げられたのかは分からない。
下りていくと、バーと書かれた看板がある。
そこへ入ると、意外にも誰も来てない様子だった。
僕が異常なのかもしれない、こんなときにバーでお酒なんて。
みんな忙しい上に憂鬱なのだろう。
バーの雰囲気はそれもまたお洒落な個室だった。
しかしバーテンはもちろんいない。
注文ボタンとお金でカクテルやらが出てくるシステムらしい。
その他にダーツやルーレットやスロットがある。