超企業

邂逅の刻 ネオン


僕は新たに開設されたというバーにむかう。



今ある解をさらに降りられるよう階段が出来ている。



元からあったかくし階段なのか、それともこの1日で作り上げられたのかは分からない。






下りていくと、バーと書かれた看板がある。




そこへ入ると、意外にも誰も来てない様子だった。




僕が異常なのかもしれない、こんなときにバーでお酒なんて。





みんな忙しい上に憂鬱なのだろう。



バーの雰囲気はそれもまたお洒落な個室だった。



しかしバーテンはもちろんいない。



注文ボタンとお金でカクテルやらが出てくるシステムらしい。




その他にダーツやルーレットやスロットがある。
< 94 / 109 >

この作品をシェア

pagetop