最強最悪少女【実話】
「そっか…でも大丈夫だよ。」

私にとって救いの言葉だった。

舞緒が

誰もが犯人扱いし、孤独な暗闇に光を差した天使のように思えた。
頑張ろ。

でもそれはある数分間によってぶち壊される。

音楽の時間。
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