不死鳥
本当は気付いていたの。
-貴方が好き・・・。
貴方の目は綺麗だった。
だから安心したの・・・
それに・・・
小学校のときから好きだから。
貴方は覚えていないよね。
「んー。そっかぁー。」
『うん。』
「瑠李ー!!サッカーしようぜー」
「おー!わかった!」
『あの。これしか伝える方法ないけど、またお話できますか?』
「もち!当たり前だろ!!じゃ、あとでな!!」
小学4年生の夏
私が転んで大切にしていたイヤリングを失くしたとき
貴方は一緒に探してくれたよね。
そのときに好きになったの。
外では貴方がサッカーをやっている。
その様子をズット見ていた。
時間が早く感じた。
『瑠李くん・・・』
心の中でそっとつぶやいた。
そのとき
時間が止まったように感じた
目に前で、ほかのクラスの女の子と
貴方が喋っていたから・・・
『貴方は誰を思って
空を見てるの?
誰を見て
笑顔で居るの?』
そうおもった。
-貴方が好き・・・。
貴方の目は綺麗だった。
だから安心したの・・・
それに・・・
小学校のときから好きだから。
貴方は覚えていないよね。
「んー。そっかぁー。」
『うん。』
「瑠李ー!!サッカーしようぜー」
「おー!わかった!」
『あの。これしか伝える方法ないけど、またお話できますか?』
「もち!当たり前だろ!!じゃ、あとでな!!」
小学4年生の夏
私が転んで大切にしていたイヤリングを失くしたとき
貴方は一緒に探してくれたよね。
そのときに好きになったの。
外では貴方がサッカーをやっている。
その様子をズット見ていた。
時間が早く感じた。
『瑠李くん・・・』
心の中でそっとつぶやいた。
そのとき
時間が止まったように感じた
目に前で、ほかのクラスの女の子と
貴方が喋っていたから・・・
『貴方は誰を思って
空を見てるの?
誰を見て
笑顔で居るの?』
そうおもった。