永遠に君を


お母さんは冗談
でしょって笑われたけど、
叔父さんがウソを着かない人だって
知ってるんだ。

どんな些細なことも真剣に聞いてくれて
何でも相談にのってくれたのが
叔父さんだった。


だから中学生を卒業したら
絶対モデルになるんだって
決めてた。

オーディションを受けて
高2の時は専属モデルとして活動
して色んな雑誌に出るようになった。

最初は反対してたお母さんも
今では撮影に付いてくるくらい
応援してくれてる。

お父さんと何だかんだ言って
わたしを支えてくれてるんだと
思うけどね。



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