物語られない私の物語





悲しみは、嫉妬に変わる。




でも私、知ってるんだよ




これで私が何か、二人に仕掛けたところで



二人の絆の強さを見せつけられて終わるって。




だから、嫉妬も怒りも悲しみも、飲み込むしかないんだ。





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