˞✩⃛˞闇少女˞✩⃛˞

咲「あははははっ!

これで邪魔者はいない!

私のものじゃない?そんなわけあるか!

私のものは私のものだ!」



『あいらっ!!!!!!!!!!!!


あいら!あいら!おきて!

ねぇ!なんで寝てるの?!

ねぇ、なんで???

なんでなの?!

あいら!おきてよー!!!!!!』


私は愛羅に近寄って、

体をゆさゆさと揺すった………


でも、愛羅は目を瞑ったまま…


『ねぇ?こんなの冗談だよね?!

わざとだよね?!なに?びっくりさせ

たかったの?!』


愛羅「……………」


『ねぇ!あいら!!!!

なんか答えてよ!ねぇ!』


咲「星羅?なんで泣くの?

私は貴方の重荷を殺してあげたのよ?

喜ぶべきよ?」

『なんで?!なんでなの?!

なんでパイプなんてもってんの?!

なんで!なんで?!なんで…

愛羅を殺したの…………?


ウッ………ヒック…ヒック………』





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