˞✩⃛˞闇少女˞✩⃛˞

☤真実~秋Side~☤


俺が星羅を振った約、2日前…


咲「秋。話があるの。ちょっと来て?」


咲の真剣な目を見て俺は断る事が

できず、咲についていった。


咲が向かった場所は

体育館だった…


咲はバスケボールを弄りながら

俺に言った…


咲「ねぇ、秋?知ってる?

最近秋と星羅が付き合ったでしょ?

それでね、秋のファンの子が星羅にね…

いじめをしたの…。だからさ…

直率に言うね?星羅と別れて……」


っ‼︎‼︎⁉︎??

俺は咲に告げられた事に

戸惑っていた…



咲「それとね…提案だけど

愛羅と付き合わない?愛羅と付き合った


星羅は多分身を引いてくれると思うの

それに愛羅と付き合えば星羅へのいじめを

なくせるし、愛羅はいじめられない。

愛羅は言葉で誘導するのがうまいから

いじめられたとしても皆を誘導して

いじめをなくすことができるし…」


小学生の俺にはとてもショックが

大きい言葉で、出来事で…

その日俺は咲に考えさせてと言って

俺は家に帰った…


俺は星羅の事が本気で好きだし

本気で守りたいと思った

でも、その時の俺はまだ小学生…


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