˞✩⃛˞闇少女˞✩⃛˞
さーてと、早速いくかー。


にしても準備がよすぎる。


それぞれの鍵に○階と教室の番号が書いてある。


これなら、わかりやすいよね


んー、まずは一通り回ってベッドとパソコンがある教室にいくとするかー!


といいたいところだけど、

考えごとしてたから気づかなかったんだよね。


目の前に蝶龍の皆さんがいることに…


蓮「おい、なぜ逃げた」

でたよ。

俺様。

新「そーだよー!せいちゃんと一緒に行きたかったのにー!!」


でも、私は嫌なんですー!!!



でも、ここは言わずにしておこう。

何されるかわからないし。

『昨日遅刻したから今日早くいったほうがいいかな。なんて思って…』


うんうん。

我ながらいい嘘だ!

蓮「ふーん。ならついてこい」

『ヤダ』

蓮「あ?ざけんな。無理やりでもつれていくし。」

『ヤダ。って、、なに、、ぃーきゃっ!!!』

いきなり体が宙に浮いた。

いや、正確にいえばお姫様様抱っこされたのだ。


『ちょ!やめて!おろしてよ!

ねぇ!きいてんの?!おろして!』



こんなにも暴れまくってる私のことなんか無視して


どんどんと


屋上に向かっていった

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