˞✩⃛˞闇少女˞✩⃛˞
ーー星羅が去った後の屋上…ーー

蓮「あいつ……強すぎだろ…」

真「確かにな…強い。
つーか、皆気づいただろ?」

奏「はい…確信はできませんが。」

新「でも、そっくりだよね。」

楼「俺は間違いねーと思うけど」
蓮「確かにな。でも確信はできねー。
俺たちが今思ってることはあいつがあの、恋龍総長、麗龍のこと。麗龍は確か男だよな?ドスがつくほどの低い声だったし?」


奏「蓮が言うことも一理ありますね。
あの声は普通の女の子ではだせない。」


新「蓮ですらだせないもんねー。」


蓮「無理に決まってんだろ!麗龍は世界No.1だぞ?」

奏「ですね…
でも、皆さんまだ諦めてないんですよね?姫になってもらうことを。」

新「もちろん!」

蓮、真「あったりまえ!」

楼「……」




と、いう風に話が進められていました。

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