˞✩⃛˞闇少女˞✩⃛˞
翌朝…


いつもどうりに学校へいって、

自分の席に座った。


眠くてしょうがない。


なんてことを考えていたら寝てしまった。


「いら…せ……せいらさん!」


『あ?』


どうやら私は寝ていることを先生にばれたらしい。


しかも

あ?とか

いっちゃった。えへ☆


って、そんな場合じゃないか…

「わたしの授業寝ているなんて!
失礼な子ね!罰として…」


この問題ときなさい!


とかは、やめてよね。


よく、ある小説のお決まりパターン


が期待通り


「罰として廊下に立ってていなさい!」


の◯太かよ……


廊下に立ってるとかだりー。


いっそのことサボろ。


『はいはいー♪
りょーかいりょーかい』


そういって、

廊下にでて
空き教室に向かった。


屋上もいいが、あとから蝶龍のやつらくると思うし。


きたら、きたでうるさいからなー。。。


と、思っていたのも束の間。


すぐ後ろに蝶龍の皆さんいまーす!


ついてきていまーす!


まぁ、しょうがない。


このままついていかれると空き教室のことばれるし。


なんなら屋上いこう。



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