˞✩⃛˞闇少女˞✩⃛˞
in屋上


新「せいちゃーん!答えは決まったー?」


『やっぱりそのことでか……
うん。いいよ。姫になってあげる。』


蓮、新「本当(か)?!」


『嘘でこんなこといわない。』


わぁーいっ!

なんていいながら喜んでる新


ほかのメンバーも満面の笑顔。


そんなに入って欲しかったんだ…


蓮「じゃ、今日の放課後倉庫いくぞ!」


やっぱりいくよねー。



と、まぁ。皆で騒いでたらあっというまに放課後。


今から倉庫にむかいます。





誰のバイクに乗って行くか、

迷っています。


今日、バイクに乗って行くのはやめておいた。


久しぶりに歩いていきたかったからだ。


でも、


誰のに乗ろう…


一番かっこいいのが蓮のバイク。

スピードも速そうだし?


よしっ!

『蓮のに、乗るーー!』


新「えー、僕のはー?」


『蓮のがかっこいいし、スピードも速そうだから、こっち!

新はまた、今度ね?』


ま、納得はしてないけど、

しぶしぶ承知してくれた。


蓮のところまでいくと、


メットを私にかぶせてくれた。


意外と気が効くようだ。


そして、蓮のバイクに乗って

しゅっぱーつ!!


予想通り速い。


最高♪


なんて、ことを思っている間に

ついたようです。


まあまぁでかいね。

全国No.1っていうのもわかる。

倉庫に入ると…


下っ端が皆挨拶してくれた。


挨拶して、少し笑うと皆が顔を

赤くした。

なんだろう?風邪かな?


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