˞✩⃛˞闇少女˞✩⃛˞
俺はいままで星羅何をみてきた?


星羅に何をしてあげられてた?


いじめられているのに、気づいてやれなかった……

苦しんでるのに、なにもしてあげられなかった……


悔しい。すごく悔しい。


俺は男失格だな……



ダメだ。


この時おれは決意した。


「放課後屋上こいよ。」

星羅『うん』




星羅は俺が守る。


何があっても、守りきる。


だから、俺は自分の思いを星羅に

告げる。


いつまでも逃げているのは

かっこわりぃーからな!


ーーーーーーー放課後ーーーーーーー

「…………」

『……………』


い、いいずれぇー……


「星羅。おれ……実は…お前のことが好きなんだ…俺と付き合ってくれ。」


星羅『……………?』


頭の上にはてなまーくがいっぱい…笑


星羅『どこに?』


あー………

出ました。


天然ちゃんでました。


蓮「いや…恋愛として好きってこと。
俺と付き合ってくれるか?」


俺がそういった瞬間星羅は

すごく、びっくりした顔をしていた。


そして……


俺がみてきた中で一番綺麗で

可愛くて最高の笑顔をみせ、


星羅『わ、私も蓮が好き!大好き!』


なんて、いって抱きついてきた。



ッ‼︎‼︎?⁈…………///////////////

か、可愛い!




プツン…


そして、俺の理性の糸が切れた…


『んっ………は…ぁ……れ……ぇ…んん!!!!』


おいおいおい!

そんな、エロい声をだしたら

止まらなくなる……



しばらく激しくキスしたら、

苦しくなったのか…

俺の胸板を叩いてきた。


俺はやっと我に戻り、

星羅は過呼吸にように息をしている…


星羅『れ、蓮………激しすぎ…バカ…』


ははっ


怒っているけど、可愛さのが

断然うえで、怖くもなんともない。

蓮「わりぃーわりー」

反省してないが一応、謝っておく。



そして、突然俺は思い出した。


星羅が呼び出しされていたことを。


俺は星羅の腕を引っ張り、

体育館裏に向かった。












< 56 / 131 >

この作品をシェア

pagetop