甘い幼なじみと危険な同居 (番外編追加)
意味わかんないし!








私は仕方なく瞬と手を繋いだ。








「うわっ、お前の手冷てぇ」










「はいはい、すみませんねー」









「だから、俺が温めてやるよ」










そう言うと瞬は手を少し強く握った。






……あったかい。






「いいねぇ、人間ホッカイロ!」









「…なんだよそれ(笑)」









そうして、私たちは街へと向かった。







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