甘い幼なじみと危険な同居 (番外編追加)
そして私たちはショッピングモールで
買い物を楽しんだ。






「んー!楽しかった!」






「そうだな」










暗くなってきたしそろそろ帰るのかな?









「梨乃、最後に行きたいとこがある」








「うん、いいよ」








どこだろー?



私は思いながら瞬と歩いた。











「……ついた」








私たちがついた場所はキレイに飾り付け
されてある大きなツリーだった。









「すごく綺麗……」








そのとき瞬が私の耳元で






「梨乃、好きだよ」








と、甘くつぶやいた。











……好き……?







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