天才!Doctorはお父さん!

ピピー

悠斗「何度?」

私は、悠くんに体温計を渡す。

悠斗「38,9。高いな。」

私、熱の時、いつも38,9の気がする…。

悠斗「梨々。点滴してもいいか?」

私の家は、よくわからないけど、病室の同じ部屋がある。

私は、よくそこで、治療を受ける。

点滴…。

梨々華「ヤダ!」

悠斗「なら、病室には、運ぶ。」

悠くんは、私をお姫様抱っこして、病室の部屋に運んだ。

< 2 / 94 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop