天才!Doctorはお父さん!
《梨々華の部屋》
《梨々華SIDE》

悠哉「母さん。お粥でいい?」

梨々華「いいわよ。悠哉くん。ありがとね。」

悠哉「別に。母さんのためなら、なんでもするから。」

悠華「お兄ちゃん、お母さんは、私が見ておくから。」

悠哉「よろしく。」


《悠哉がいなくなって》

悠華「梨々ちゃん。いつから、ご飯食べてないの?」

梨々華「わからない。」

悠華「今、体調は?」

梨々華「少し怠いだけだから。」

悠華「お兄ちゃんがお粥作り終わるまで寝てなよ。起こしてあげるから。」

梨々華「悠華ちゃん。ありがとう。」

悠華「気にしないで!」

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