天才!Doctorは旦那さん!
《悠斗SIDE》

梨々を毎日、診察してたはずなのに、全然、梨々の体調の変化に気付いてやれなかった。

悠斗「無理は、しないで、寝とけよ。」

梨々華「わかった。だけど、寝るまで手、繋いでてくれる?」

俺は、優しく梨々の手を握った。



明日は、いちよ休暇をとってあるから、梨々がなんかあったら、すぐに対応できる。

だけど、問題は…悠哉なんだよな。

いつも、梨々がやってくれてるから、悠哉の事、あんまりわからないし。

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