天才!Doctorは旦那さん!
《次の日》
《梨々華SIDE》

目を覚ますと横では、悠くんが手をつないだまま寝ていた。

私は、悠くんを起こさないように静かに、悠哉くんの部屋に行った。


梨々華「悠哉くん。朝ですよ。」

私は、悠哉くんに声をかける。
悠哉くんは、寝ることが好きみたいで、昼まで、寝ていることが、多い。


だから、台所に行って、朝ごはんの準備をし始めた。


悠斗「梨々。おはよう。体調、大丈夫か?」

梨々華「悠くん。おはよう。全然大丈夫だよ。今日、仕事は、休み?」

悠斗「ああ。ってか、梨々。朝の診察させて。」

梨々華「わかった。」
< 34 / 64 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop