天才!Doctorは引継ぎ!《短編》
《家》
《梨々華SIDE》

悠斗「梨々。診察するよ。」

あ〜やだなぁ〜。

悠斗「点滴は、しないから。」

梨々華「本当に?」

悠斗「ああ。だから、いいだろ?」

私は、ゆっくり縦に頷く。

悠斗「よし。じゃあ、ここで診察するな。」

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