運命という名の恋

神サマなんて信じない

もしいたとしても

きっと残酷でしょうね

私には味方してくれないの

ほら...

跡が増えていく

可愛くたって

家に一歩入れば...

帰りたくない

誰か私の心の中に入ってきてほしい

そう思っても心を

自ら閉ざしているのに

無理な話よね

でも希望を優先してしまうの...

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初めてみたとき

かわいそうだと思った

めんどくさがりやの俺が初めて

助けてやりたい

と思った

でも君は俺でもいいのか

夕日に光る目が俺をみる

バックライトに映る君

その時俺は

初恋というものを体感した
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