運命という名の恋

「っはー…うまかったぞ
 もう食べらんねー」

「蒼月食べ過ぎじゃない??」

「唯無の料理がうますぎなんだよ」

「そ、それはどーも//」

「おぅ」

「でも、蒼月なら
 一流シェフの料理とか
 いっぱい食べてるでしょ??」

「あーそだけど
 唯無のがいーぜ」

「そーなの??」

「愛こめてくれてんだろ」

「…もぉぉ//
 お風呂入ってくる!!」

「おまえ風呂どこかわかってんの??」

「え??」

この部屋でしょ??

「声にでてるってww
 あー一応この部屋にも
 あるけど…狭いぞ??」

「大丈夫~♪」

「2階の奥にあるぜ
 風邪ひくなよ」

「ありがと」

お風呂入るんだから
風邪なんかひくわけないと思い
お風呂に向かった。
< 35 / 81 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop