運命という名の恋
訪れた出会い
「小蝶様ちょっとよろしい??」
「え、はい!!」
突然、クラス子に話しかけられた
私はあまり茜以外の女子と
話したことなくて
話しかけられて
ちょっと嬉しかった。
――――――――――
連れてこられたのは
…女子トイレ。
そこにいる数人の女子。
なに言われるかは
予想がついてた、
気がする
「蒼月様とどうゆう関係で?」
「そうよ
急に高等部から入ってきて
蒼月様はみんなのものよ
奪わないでよ」
そういって他の女子も
それに続いて私を責める。
ちがう、
ちがう――――。