運命という名の恋

「今日も疲れたぁぁ」

帰ってきて寝室へ向かい
着替えてる途中ベットに倒れこんだ。

「新しい友達できたしねぇ」

気分は絶好調!!
そう思ってたら

「唯無」

「あ、蒼月」

「おまえ胸小さいのな」

は?

そう思って自分の胸元へと
視線を落とすとキャミソールしか
着てない状態だった。

「ぎゃぁ!でていって!!!」

グイグイと蒼月の背中を
押して部屋から追い出した。

さ、最悪…。
よりによってあんなやつに
見られるなんてー!!

< 58 / 81 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop