運命という名の恋

蒼月が話してくれたのは
たった一言

「あいつら複雑すぎんだよ
俺が軽い気持ちで言えねぇ」

へぇー
意外としっかりしてるんだ

と思った。

「そっか、ごめんね」

そう言ったものの…気になるなー

こーなったら…駆くんに
聞いてみようかなぁ

教えてくれるかなぁ


明日、朝聞いてみよう!!

そう思ってその日は

ぐっすり寝た

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