運命という名の恋
そして意地悪な笑みを浮かべて
「おはよのキスは??
するなら頷け??」
そう言った
そんな恥ずかしいことできない…
でもしなきゃ学校に行けない…
私は覚悟を決めた
こくこくと頷いた
手が離れてゆく
「プハァッ…っぅん!!」
息があまり吸えてない状態で
キスされた。
しかも長い!!
息が吸えないから頭がクラクラして
おかしくなりそう
「息止めてるのか??
でもそれじゃここから先続かないぞ」
またあの、意地悪な笑みを浮かべた。
ヤバイって思った