運命という名の恋

我慢ができなくなって
私は呼吸をした。

「可愛い」

その隙間から生あたたかい物が
割入ってきた

「っ!!ひゃぁっ!!」

「舌ひっこめるな……」

「あつ…きっ…だめだょっ
が…っこぅ…がぁっ!!」

「…唯無エロい
その顔と声止まんなくなりそう」

「ぇ、エロくなんかなぃもん!!
蒼月のばか!!」

バタンっと扉を閉めてでた

駆くんに聞きに行かなきゃ
いけないのにー!!

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