XXXとの秘密の部屋


『れおくん送ってくれて
ありがとう』

「え⁉
みくちゃんちここなの⁇」

『うんそうだよ』

「うそ。
俺もここに引っ越して
来たんだよね♪」

『そうなの⁉』

「うん‼
同じだねー♪」



この時私は大切な事に


気付かなかった…



どうして…


どうして神様は私ばかりに


意地悪をするのだろうか


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