究極の選択 〜メタボな彼氏とイケメン王子様
「素敵なガールフレンドも出来た事だし涼介も人間的に魅力無い訳じゃ無い事が証明されたんだし…兄貴に言って何か任せてみようか?」

このメタボ…エコーに何か事業任せるつもりか?

バカだぞ…コイツ

「そうですねぇ僕個人としてはお客さんと関わり合える仕事がしたいですね。皆さんが幸せになる手助けをしたいな…」

ふぅ〜ん…スーパーの店長でもしたいんかな?

「涼介にそこまでの考えがあったとは…なら系列のコンビニでも任せてみるか?」

ウチの学校の近くにもコンビニあったな…

「是非父に口添えお願いしますよ。おじさん」

地味〜な事から始めるんやね
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