家庭内逆ハーレム!?〜後編〜
そしてお昼を共にしてあたしたちはそれぞれ話していた
あたしは早速彼に話しかけてみた
けど彼は未だ警戒心丸出しだった
まるで威嚇する犬のように
流「何?あんたも他のやつと一緒なの?」
と睨みをきかせながら言う彼
他の奴ら?
その言葉が気にかかり
陽「他の奴らって誰のこと?」
問うてみた
すると彼はハッとしたように
流「そっか.........知らないんだよな。ごめん。」
と謝りだし、彼女にあったことを話し始めた
陽「いじめ?」