家庭内逆ハーレム!?〜後編〜
彼の口から出たのはそんな言葉で
あたしは戸惑った
まさかそんなことが彼女に?
陽「そんなっ........」
流「嘘じゃねぇよ。これは事実。だからこそ俺たちは警戒するしお前らを試した。けど、お前らは知らないんだよな。なのに.......疑ってごめん。でも、疑うしかねぇんだよ。」
と彼は伏し目がちに言う
陽「あたしはそんなことしないよ!そんなっ!あたしは確かに流惟くんに話しかけたけど、莉緒ちゃんとも、岺惟くんとも仲良くなりたいの!」
気付けば叫ぶように言ってしまっていた
狂ったように叫び出したあたしにはみんながこちらを見る
陽「あ、ごめんね。とにかくあたしはみんなと友達になりたい。」
今のうちは友達からでいいかな?
なんて思いながら告げた