家庭内逆ハーレム!?〜後編〜
いらっしゃいませご主人様?
彼女たちの甘ーい話を聞いてから、早数週間が過ぎた
時って早いね
本当あっという間
そんなわけで、迎えてしまいましたよ文化祭!
ドキドキとワクワクそしてソワソワしながら教室へ
そこには綺麗にセッティングされた個室に、裏口への入り口までもが作られていて
個室にはそれぞれメルヘンな装飾が施されていた
莉「教室じゃないみたい。」
由「やるわね。」
亜「ここで接客するのか......」
陽「なんかめっちゃ不安。」
なんて弱音を吐いてれば
岺「メイドがそんなじゃ、ご主人様は喜ばないよ?」
流「十分お前らはいけんだろ?自身持てよ?」
と執事姿となった彼らに言われ
莉「頑張りますか?」
由「仕方ないわね。」
亜「人肌脱ぎますか?」
陽「え、亜衣李脱ぐの?」
亜「そうじゃなーい!」
と、やいやいやってたらいつの間にか、開店前で急いで着替えに走った