家庭内逆ハーレム!?〜後編〜





それからぼーっと天井を眺めてた






そしてふと思い出す







あたしちゃんと言ったくね?






莉「てか、あたし言ったよね?時雨しか愛せないって。それは信じてもらえて無かったの?」






と言えば







時「そ、それは.........半信半疑だった。成り行きで言ったのか本気だったのか分からなかった。」






それだけ余裕なかったんだよ。と顔を逸らした






拗ねんなよ、信じてよ







莉「バーカ。あの日も今もあんたしか好きじゃないっつーの。」






なんて言ってやった







< 268 / 380 >

この作品をシェア

pagetop