家庭内逆ハーレム!?〜後編〜
そう言えば今ベッドの上だったんだっけ?
莉「........ひっ!?」
時「ひって.......色気も何も無い。」
莉「そんなこと知らないし。」
いきなり首を突ついてきた時雨
思わず変な声が出てしまい
しかも色気も何も無いって
知ったこっちゃねぇーよ!
莉「そんな色気も何も無い奴を好きになったのはどこのどいつよ?」
時「ん?俺だけど?」
文句ある?
と言われ目を見開けば
ちゅ
時「ごちそーさま。」
ニヤッと笑い彼は部屋を出ていった