家庭内逆ハーレム!?〜後編〜
つか、その辺しか無かったのも事実で
バイキングだからマナーも気にしなくていいし
って何言い訳してんだよ
莉「ここ、入るの?」
と少し怖気ずいてる莉緒
時「そうだけど?大丈夫。フレンチとかじゃないから。」
と戸惑う彼女を背に俺は歩き出した
ここで立ち止まっても仕方ない
そして入り口にいた店員に声をかけ席に案内された
それから未だ緊張している彼女を連れ料理の元へ
もっとランク下げても良かったかな?
なんて思うけど
時「そんな緊張しなくていいの。さ、好きなの選んでおいで。」
と優しく言うけど
動きがぎこちない
普通に取ればいーのに
なんて心で笑ってやる