家庭内逆ハーレム!?〜後編〜




一体どんな報告をしてたんだか






なんて気になるけど恐ろしくて聞けない






どこまで知られてるなんて知りたくもない





知らぬが仏って言うしね?






そんなこんなであたしたちが来たのは






入学式に来た高級レストラン





まだ1年も経ってないのに






懐かしく感じてしまう






マ「それは楽しかった証拠。」






とママは言った






楽しかった証拠






それはストンと心に収まった







確かに楽しかった






ドタバタな毎日だったけど楽しかった






莉「ありがとう、ママ、パパ。」
マ「え、」
雅「嘘.......」







2人は開いた口が塞がらないと言うようにあっけらかんとしている






莉「ママ?パパ?」
マ「あ、ごめん。」
雅「莉緒ちゃんに認めてもらえた!?」
彪「親父良かったなー。」







何この光景











< 326 / 380 >

この作品をシェア

pagetop