家庭内逆ハーレム!?〜後編〜
一体どんな報告をしてたんだか
なんて気になるけど恐ろしくて聞けない
どこまで知られてるなんて知りたくもない
知らぬが仏って言うしね?
そんなこんなであたしたちが来たのは
入学式に来た高級レストラン
まだ1年も経ってないのに
懐かしく感じてしまう
マ「それは楽しかった証拠。」
とママは言った
楽しかった証拠
それはストンと心に収まった
確かに楽しかった
ドタバタな毎日だったけど楽しかった
莉「ありがとう、ママ、パパ。」
マ「え、」
雅「嘘.......」
2人は開いた口が塞がらないと言うようにあっけらかんとしている
莉「ママ?パパ?」
マ「あ、ごめん。」
雅「莉緒ちゃんに認めてもらえた!?」
彪「親父良かったなー。」
何この光景