家庭内逆ハーレム!?〜後編〜




それからお参りを終えて






なんとなく燐龍へ行ってみた






嫌がる彪と






別にあれは彪のせいじゃねぇーのに






彪「お前はそうじゃなくても1人くらいは恨んでる奴いるんじゃない?そんな奴に先輩面しろって?」






だから俺は無理やりバイクに乗せた







そして扉を開ければ






「颯人さん!彪さん!?」






彪の部分は裏返ってた






どんだけ驚いてんだ






けど彼らは






「お久しぶりです。なんで顔出してくれないんですか?彪さんなんてみんな待ってたんすよ?」






ほらな?と言えば







彪「あの時は悪かった。」






と頭を下げた






すると彼らは慌て出し







「頭を上げてください!誰のせいでもないんですから。あの時は誰も動けなかったんです。だからそれを繰り返さないように俺たち強くなってるんです。」







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